インスタントラーメンに関する雑学を2つご紹介します。鹿児島ラーメンをご自宅で食べる際には、ぜひイシマル食品の通販よりお買い求めください。こだわりの名店の味がお楽しみいただけます。

インスタントラーメンはなぜ3分待つの?

インスタントラーメンはなぜ3分待つの?

多くのインスタントラーメンの待ち時間は3分で設定されています。それぞれに味わいや麺の食感が異なるラーメンであるのに、なぜ3分が基本であるとされているのでしょうか?

インスタントラーメンが開発されてから長い年月が経ち、技術も進歩したはず。当時と同じ3分というのは実に不思議です。

日清食品の創業者である安藤氏は、カップラーメンを生み出した人物として有名です。安藤氏によると、1分で完成させることも可能ではあるが、3分間をかけラーメンが完成するのを待つことで、より空腹感が増し美味しく食べられるとのこと。

実際に1分で完成する商品もあったのですが、熱すぎて食べられない、麺が伸びやすく美味しくないといった点が不評となり、販売中止になったのです。

なぜラーメンはすすって食べるのか?

ラーメンをすすって食べる文化を持つのは、実は日本人独自のものです。麺類を「すする」という文化は、江戸時代に誕生した蕎麦が関係しています。蕎麦は香りを楽しむ食べ物ですが、音を立てずに口の中でモグモグ味わうのはどこか味気なく、蕎麦の香りはしません。同様にしてラーメンを食べる際にも麺やスープの香りを存分に楽しむために、すする方が理にかなっているのです。

外国の方の中には、日本人が音を立ててラーメンを食べる姿に驚くという話をよく聞きます。マナー上で言えばあまりいいことではないとされていますが、昔からある日本の文化として定着していますので、ご自宅でインスタントラーメンを食べる際には、思いきり音を立てすすりながら味わってください。

鹿児島ラーメンをご自宅で味わうなら、ぜひイシマル食品の通販よりお買い求めください。本場鹿児島の食材を使用したラーメンは、県内にある名店の商品もご用意しております。

インスタントラーメンは、完成までの時間で空腹度が増し、より美味しく味わうために3分間という時間が設けられています。麺をすすりながら食べると、麺やスープの香りも楽しめます。様々な雑学を持つインスタントラーメンをご自宅で味わうなら、イシマル食品が販売する鹿児島ラーメンをお試しください。生麺、乾麺のどちらも扱っておりますので、ご自宅用としてはもちろん、大切な方への贈り物としてぜひご活用ください。

鹿児島ラーメンをインスタントで

会社名 イシマル食品 有限会社
住所 〒890-0045 鹿児島市武1丁目30-10
TEL 099-252-2236
URL https://www.ishimaru-food.jp/
設立年月日 大正5年(1916年)
資本金 500万円
役員 代表取締役 松田 俊也
専務取締役 松田 淳
取締役工場長 松田 達宏
事業内容 ラーメン・麺類の製造販売、業務用ラーメン・麺類の製造販売、外食事業
取引先 山形屋百貨店、県内外量販店・県下外食店、社員食堂、学校・病院給食、空港・駅・高速パーキング売店